今週末14日(金)~15日(土)にかけて、金沢で第69回「キリスト教史学会」が行われました。
館長は地元の研究者として学会より御招待頂きまして、北陸におけるキリスト教の影響をテーマにお話をさせていただきました。
長くても30分で話すように言われていたのですが、勿論自分では気をつけて話したつもりでも、お聞きになっていた皆様から、途中から講談調子になっていましたねと言われてしまいました。熱のこもった話をしてしまったようです。やっぱり高山右近がらみだと、どうしても熱が入ってしまうのでしょうかね。
大変アカデミックな時間のはずなのに、申し訳ない!
でも、金沢に帰ってきて、アカデミックな話に終わらず、是非とも兼六園や金沢城に出掛けて頂きたいものです。