皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか?
金沢は全国的な降雪にならい、雪が降りしきる毎日でした。
雪かきに二時間は当たり前。
明後日はまた大雪だと言うニュースに怯えています。
さて、本日は高山右近が列福された記念日です。
金沢のカトリック教会では記念のミサが行われました。ギャラリーはこの記念日に合わせ何かしたいと思っておりましたけれど、諸般の都合で実施は秋になりそうです。
それにしても、昨年の列福式以来、機会があれば高山右近の列福された意味を多くの方々に話して来ました。興味を持って下さった方もおられ、金沢でギャラリーをしてきたことには意味があったと思わされました。これからも高山右近の福者とされた意味が何であるのかを皆様におつたえしていこうと思っています。
では、彼が福者とされた意味とは何なのでしょうか?
それは、一言ではとても言い表せませんけれど、私なりに考えていることは、キリストの愛を知った者がキリストの愛を知らしめる模範として生きた事なのだと思っています。皆さんはどう思われるでしょうか?ご意見をお聞かせください。