来年の展覧会のテーマが決まりました。
「キリシタンの視点に立った金沢」
つまり、金沢とはキリシタンの視点によって構成された街であることを
確認しようという試みです。
今年の展覧会を終えてからずっと心にあったことです。
恐らく、これがギャラリー・ジュストの存在意義を問うものかもしれません。
次回もラテン語で歌うグレゴリオ聖歌のニューヴァージョンを用意し、
気分はキリシタンが闊歩した金沢の街にタイムスリップできたら面白いかなと思っています。
↓去年の様子。
会場は今年と同じ、「国際交流サロン」をお借りしようと申請しました。
開催期間は2017年3月7日(火)から12日(日)までです。
今からどうぞ展覧会にお越しいただくべく、時間を空けておいてください。
そうそう、2月の列福式の様子もご披露できたらと思っています。
どうぞご期待ください!!