本日(12月9日)、石川県の民放「石川テレビ」より取材を受けました。
それは突然の電話から始まりました。前日の夕方にギャラリーあてに一本の電話があり、それが石川テレビさんからの電話だったのです。
地元テレビ局と言うことで、週の何日かに地元の様子を紹介するコーナー(ふるさと歳時記)があります。来週(13~19日)の半ばあたりでギャラリーのある「小将町」を紹介することになり、地図を見ていたら「ギャラリー・ジュスト」と言う物があるので、これはいったい何だろうか調べてみたら、何か面白そうな場所であると思って、電話をしてきたというのです。
それで、高山右近の金沢での働きを紹介する小さな資料館だと言うことを申し上げましたら、それでは早速取材をしたいのでどうだろうかと言うご提案をいただきました。
それはこちらとしても願ってもないギャラリーの紹介であると思い快諾いたしました。
当日はアナウンサーの方とカメラマンと助手の方3名でおいでになりました。
高山右近の足跡の一部である東内惣構の様子を紹介しつつ、ギャラリーの中で取材を受けました。初めてカメラの前で話をする(ほぼアドリブ)経験でしたので話しは噛みっぱなしでした。
それでも何とか2時間ほどの取材時間とでしたけが、実際に放送されるのはその内の1分ほどだと言うことです。それでもテレビでギャラリーのことが流れると言うことはとてもうれしいことです。
昨年の県立美術館「広坂別館」でのギャラリーの展覧会でも石川テレビさんが取材に来てくれたことを思い出します。