本日館長は、兵庫県で「季刊誌Lapiz」を発行している編集長とカメラマンさんに取材を受けました。
取材のきっかけは、編集長さんが高槻市のご出身で「高槻の人はほとんどが高山右近が金沢にいたなんて知らない」ので、確かめに来たということらしいのです。
高山右近の足跡を(今日はとても暑い日なので外に出かける勇気がありませんでしたので)お話しさせてもらいました。
およそ1時間半の時間でしたが、あっという間の時間でしたけれど、とても濃密な時間を過ごさせていただきました。
話の途中で興味を持った高山右近の志賀町にある記念の塚にも行きたいということで場所をお教えいたしました。新しい発見がありますようにと祈りながらお二人をお見送りいたしました。