館長は29日~30日と、大阪の松原聖書教会からお越しになられました皆さんをご案内いたしました。
「きらきら会」という集まりです。
高山右近がいかに信仰を持って金沢の街作りをしたのかということをお話ししながら金沢城を巡ってまいりました。
その後、兼六園を散策し、ホテルではそのお話の続きをさせていただきました。
金沢を神の国と見立て、金沢城が新しいエルサレム、本丸にまるで王冠のごとき二層三層の櫓を建て、惣構えを構築することで金沢の街の人々の平和を求めるものであった・・・という内容です。その内容はいずれお散歩の会やお勉強の会で皆様にもお分かちしたいと思っております。