高山右近資料館 ギャラリー・ジュスト

令和6年能登半島地震の被害について

能登地震で被害に遭われました方々に、一刻も早い救助がなされますよう心よりお祈り申し上げます。

志賀町の高山家の被災状況はどうなっているかというお問い合わせがございますが、被災当初にすぐ近隣の避難所に避難されたとお聴きしております。その後のことに関しましては不明です。(1/6現在)

また、七尾市にございますキリシタンの遺物を保管展示しております本行寺では本堂が半壊、庫裏は全壊とのことでした。

ギャラリーにつきましては展示しておりましたもののいくつかが床に落ち破損いたしましたが、大事なものにつきましては損壊などはございませんでした。

能登地震の震源地は行政・自衛隊など様々な方が救助に携わっておりますが、未だたくさんの人々が救いの手を求めています。毎日つらいニュースを聞いていらっしゃると思いますが、どうぞ引き続きお祈りくださいますようお願い申し上げます。

令和6年1月6日 奈良 献児

One thought on “令和6年能登半島地震の被害について

  1. 松下景子

    奈良先生

    FBの更新ありがとうございました。
    地震のこと心配していました。
    金沢は比較的大丈夫だったのですね。
    能登の被災は本当に心が痛みます。
    祈ります。
    またお知らせください。

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